ダイニングバーは、バーとダイニングが合わさって作られた言葉であり、イメージ通り「食事ができるバー」という意味があります。
ダイニングバーと言われても「あれ?なんか想像していたバーのイメージとは違うんだけど」と思う人もいるはずです。
今回はバーとダイニングバーの違いについてわかりやすく簡単に紹介していきmすね。
ダイニングバーとは食事にも力をいれている!
そもそもバーは、お酒をメインにしているお店であるのでがっつり食べれるというお店は少ないです。
ダイニングバーは冒頭でも、お伝えしたように「バーで食事ができるお店」とイメージしてくれれば正解です!
食事もできるし、お酒も種類豊富。
ですので、合コンや女性との食事会でも、ダイニングバーを選択肢で考える人も多いでしょう。
オーセンティックバーとダイニングバーの違いって?
オーセンティックバーはカクテルが作れて、なおかつお酒の種類も豊富なこと(バーにしかないお酒なども多数存在)。
ダイニングバーは、料理人がいて、なおかつアラカルトで色々な料理を注文できるところがバーとの大きな違いでしょう。
メニューもありますが、逆にバーのように「さっぱりしたカクテルが飲みたい」などの要望にはなかなか答えてくれません。
その点、バーの方がバーテンダーさんのお酒やカクテルの知識についても詳しい場合がほとんどです!
カクテルについてもオリジナルで作ってくれたりと要望にも柔軟に答えてくれたりしてくれます。
また、バーが好きな人の多くは「ゆっくり飲みたい」「静かに飲みたい」という場合がほとんどです。
オーセンティックバーも最近では料理に力を入れている!
ダイニングバーはお酒と料理の両方に力を入れていますが、最近ではバーも食事メニューに力を入れてきています!
スペアリブ・カツサンド・シメのカレー・パスタなど。
「軽く小腹が空いちゃって」というお客さんからしたらありがたいですよね!
バーの空間で食べるシメのカレーなんて、お酒好きからしたらたまらないメニューですよね!
まとめ
いかがだったでしょうか?
今回は、バーとダイニングバーの違いについて紹介しました。
ダイニングバーで食事を済ませて、2軒目にバーに行ってみるのも良いですね!