ウイスキーとコーラで最高のウイスキーコーラを作ろう!美味しい作り方も紹介 | THE BAR-ザ・バー-

jordan-whitfield-ii-jy3jrf7s-unsplash-1024x683-2620246 Uncategorized

皆さん、「ウイスキーコーラとコークハイの違いは知っていますか?」知らない!という人もいれば、そもそもコークハイは知っているけど、ウイスキーコーラなんて初めて聞いたよ!という人もいるかもしれません。

今回は、そのような方々のために、ウイスキーコーラの詳しい紹介とコークハイの違いをご紹介します。

ウイスキーコーラとコークハイは全く違う

jordan-whitfield-ii-jy3jrf7s-unsplash-1024x683-2620246

先ほども書きましたが、ウイスキーとコークハイの違いは何でしょうか?

正解は至って単純なもので、ウイスキーコークは『ウイスキーにコーラを加えたもの』で、コークハイは『コークハイボール』の略式名称となっています。

正式な呼び方がないため、慣れてない店員さんがいる居酒屋などでは、「お兄さんコークハイ!!」なんて、注文すると、コーラとチューハイが出てきたりすることも、あるとかないとか。

ですので、もしコークハイを頼む場合は、しっかりとお店に確認しましょう。

また、勘の良い人はすでに理解しているかもしれませんが、ウイスキーを使うので、「ウイスキーコーク」と呼ぶのですが、ではバーボンを使えう場合は何と呼ぶのでしょうか?

正解は「バーボンコーク」となります。

ちなみに、ジャックダニエルを使った場合は、ジャックコークとも呼ばれたりもしまう。

また、面白いことに、「コーク」コカ・コーラ社のコーラの呼び名ってことは知っていましたか?

つまり、コカ・コーラのコーラを使えば、「ウイスキーコーク」と呼びますが、その他の会社のコーラを使った場合は、「ウイスキーコーラ」と呼ぶのです。

ウイスキーコーラの作り方

artem-beliaikin-rnq3tfulkqu-unsplash-1024x683-9817256

コークハイとは、どういうものか連想すると分かりやすいのですが、改めてコークハイとは、「ウイスキーとコーラ」を足して割ったものだと思ってもらえればOKです!

ハイボールで言ったら、ソーダをコーラに変更したものになります。

今、大人気のハイボールですが、ウイスキーが苦手な人からするとソーダで割っているからと言ってウイスキーの香りや匂いが消えるわけでもなく、「ちょっと苦手・・」と言う人は結構いるでしょう。

ですが、コークハイであれば、コーラの香りと甘めの味付けになりますのでウイスキーが苦手な人でも飲みやすくなります。

アルコール度数に関して言うと、だいたい8%前後で作ることが多いです。

ビールよりもアルコール度数が高く甘いためどんどん飲んでしまい、早めに酔っぱらうことができます。

さて、コークハイを作るときの説明の前に、まずはコークハイを作る必要な道具をお伝えします。

コークハイには、以下の5つが必要です。

ウイスキーとコーラを混ぜ合わせるために、なるべくグラスが高い方が良く混ぜ合わさるのでおすすめですが、そこまで気にしなくてもいいです。

ウイスキーをアルコール度数高めで作る場合は、細長いグラスで作り、飲むと適量でコークハイを楽しむことができます。

氷は、大きめの氷を使う場合、そのまま混ぜてしまうとグラスに傷がついたりするので、少し大きのグラスを使うなど工夫が必要です。

作り方①:お好みのウイスキーとコーラを用意する

daria-nepriakhina-av-eslsvdvs-unsplash-1024x683-3404440

コークハイは、ウイスキーとコーラを組み合わせた飲み物ですので、どのようなウイスキーを選ぶかが非常に重要になってきます。

良く言われているのが、ウイスキーもコーラに負けじと、甘みのある方が良いとされています。

なぜならば、ウイスキーは元々独特の風味や味がする飲み物なので、コーラとあまりにもかけ離れたものにしてしまうと味が喧嘩してしまって、美味しくなくなると言われています。

従って、出来れば甘みのあるようなウイスキーを選んでもらうと非常に美味しいコークハイができます。

作り方②:先にウイスキーを入れてその後にコーラを入れる

stanislav-ivanitskiy-ct1unvddgmk-unsplash-1024x683-5262219

ウイスキーとコーラを準備したら、まず最初にグラスの中に氷を入れます。

その後、ウイスキーをグラスの1/3くらい入れます。

続いてお好みの量になるまでコーラをいれます。

おおよそ目安は、ウイスキー3、コーラ7ぐらいの量を入れるのがちょうど良いです。

コーラを入れた後は、底の方に沈んでいるウイスキーを混ぜます。

ここで大事なポイントは、底から上に上がるように、時には、マドラーを引き上げるような動作をしましょう。

また、お好みで酸味を加えたいという方がいらっしゃるかもしれませんが、そういった方はレモンをいれてください。

そのまま入れるのも良し、絞って入れるのも良しです。これで完成です。

作り方③:コーラの炭酸が飛ばないように軽く混ぜる

paul-hanaoka-wirucitmlxc-unsplash-1024x683-3824047

さて、先ほどかき混ぜ方をお伝えいたしましたが、かき混ぜるとき炭酸が飛んでしまわないように、ゆっくりと繊細な手つきでかき混ぜてください。

なぜなら、炭酸が抜けてしまうと口の中の爽やかさが消えて、甘ったるいコーラの味がしてしまい、折角のコークハイの美味しさを味わうことができません。

もし、混ぜるのに自信がない!という方がいらっしゃったら、先にコーラを入れてウイスキーを入れてみてください。

すると、ウイスキーが上から下に流れていくので、流れていく過程でコーラと混ざり合うので、試されてみてください。

ウイスキーコーラのカロリー

franck-v-j6oqwkwlgca-unsplash-1024x742-3794575

コークハイバールは、コーラが入ってるからカロリー大丈夫なの?どれぐらいのカロリーなのか?と心配されている方もいらっしゃると思いますので、調べてみました。

コークハイのカロリーの目安は、一般的なグラス(350ml)で作った場合は、おおよそ150kcal~200kcalと言われています。

ビールやハイボールは100kcal前後なので、コークハイの方がやはりカロリーは高くなります。

そんなことを、聞かされたら「太るのなら飲みたくない・・・」と感じてしまう人もいらっしゃると思いますが、もしカロリーを気にされる方がいらっしゃいましたら、ダイエットコーラや0kcalのコーラなどもありますので、そういったコーラを使われるといいでしょう。

味自体は、普通のコーラとそこまで変わらない味わいとなりますので、味が変わっちゃうんじゃないかと心配されている人がいらっしゃったら、その心配はご無用です。

自宅で簡単に楽しめるウイスキーコーラを飲んでみよう!

joost-crop-0u7uz6hmsbe-unsplash-1-1024x683-4736156

ここまで、コークハイのご紹介をさせていただきましたが、いかがでしたでしょうか?

コークハイはウイスキーが苦手な人でも、コーラのおかげで甘く仕上げてくれるので、どちらかと言うとチューハイ感覚で美味しく飲むことが出き、飲みすぎに注意しないといけないぐらい美味しいです。

また、コーラはスーパーやコンビニなど、どこに行っても手に入れることができるため、自宅で手軽に作ることもできます。

友達が来た時に、ウイスキーやビールなどの苦みがあったり、香りが強かったりするような飲み物が苦手な方がいらっしゃったら、さっとコークハイを作って渡してあげると喜んで貰えるかもしれません。

さて、ここまでコークハイのことを記載いたしましたが、飲んだことがある人もない人も、この記事を見て、コークハイを飲んでもらえると嬉しいです♪

Copied title and URL