皆さんは「バー」と聞いても、どんな場所をイメージしますか?
- ダイニングバー
- ホテルバー
- スポーツバー
- ミュージックバー
- オーセンティクバー
- ワインバー
多種多様なバーがありますが、それぞれ「バー」と名前では付いていますが、その意味は全く違ってきます。
今回は、様々なバーの種類についてまとめてみました。これから初めてバーに訪れる人はぜひチェックしてみてください。
初めて行く時に知っておきたいバーの種類
これからバーを行くのであれば色々なシチュエーションが考えられると思います。
そんな時に知っておきたい「バーの種類」。
ここでは、バーの種類について代表的なものからいくつか分かりやすく紹介していきます。
ダイニングバー
ダイニングバーは主に「食事ができるバー」のことを言います。
テーブル席や団体利用席もあるので、複数人での来店に適しているバーと呼べるでしょう。
お酒の種類も豊富なので、料理もお酒も楽しみたい人におすすめです。
ホテルバー
ホテルの中にあるバーのことを「ホテルバー」と呼びますが、日本の中でも格式高いことで有名です。
ホテルバーは、バーの中で特に服装やドレスコードなどが厳しくある程度フォーマルな格好で行くのが望ましいです。
スポーツバー
その名の通り、スポーツ観戦をしながらお酒を楽しめるバーのことです。
ジャンルは、野球・サッカーが多く、バーというよりもパブスタンドなどのイメージが強いでしょう。
特にワールドカップ期間中は、どこのスポーツバーも満員で、お酒を飲みながらみんなで応援する光景がよく見られます。
一人や友達同士でわいわい飲みたい時におすすめでしょう。
ミュージックバー
バーの中でも比較的人気が高い「ミュージックバー」。
ジャンルはジャズ、ロック、ピアノ、ヒップホップなど様々。
生演奏のバーはミュージックチャージを取られる場合もあるので、気になる方は事前にお問い合わせして来店する方が安心かもしれません。
オーセンティックバー
オーセンティックバーは、日本特有のバーと呼ばれており、「本物」という意味があります。
日本だと、バーと聞くと真っ先に思い浮かぶのが「オーセンティックバー」です。
オーセンティックバーと名乗るバーは基本的に「カクテルやお酒の知識が豊富なバーテンダーがいる」ことがほとんどです。
落ち着いた雰囲気でゆっくりお酒を楽しみたい人や、大人の階段を登りたい人にはおすすめです!
ワインバー
ワインバーはその名の通り「ワインに特化しているバー」です。
ワインに合うおつまみや、料理を提供しているところも多く専門性が高いバーのジャンルに区分されます。
バーでの楽しみ方とは?
バーに初めて行く時って緊張しますよね。
だけど、せっかくバーに行くのであれば「楽しみ方」を知っていた方が、よりもっとバーが好きになるはずです!
一人でゆっくり落ち着きたい時に飲みに行く
普段せわしなく生きていると「一人でゆっくり飲みたいな」そんな時があります。
そんな時は、是非バーの扉を開けてみてください!
バーはお酒だけでなく、バーテンダーさんとの会話や非日常的な空間を楽しみに行く人も多いです。
一人でゆっくり飲みたい。そんな時におすすめです。
関連記事>>バーに一人で初めて行った時に知っておきたい5つのポイント
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気心知れる仲間と語り合いたい時に
普段は、仲が良い友人と今日は真面目な話をするなんて時にもおすすめです。
仕事や結婚や相談したいことが沢山。
そんな時はバーの美味しいお酒を飲んで語り合うなんてのも素敵ですよね。
まとめ:バーの種類は多種多様化しつつある
バーの種類について紹介してきましたが、いかがだったでしょうか?
上記では、それぞれバーのジャンルを紹介していきましたが、この世に同じバーは一つとしてありません!
ですから、色んなバーを体験することによって自分の好きなジャンルのバーを探してみるのも面白いですよ!
近年では「ウィスキーバー」や「日本酒バー」など専門特化型のバーも人気です。
ぜひ、これから初めてバーに行く人は是非とも参考にしてみてください。