皆さんはスポーツを見ている時、どこでお酒を飲んでいますか?日本人がスポーツをみるときは自宅で家族や友人といっしょに見ながらお酒を飲むことがライフスタイルとなっています。または自宅でスポーツベッティングをしながら、スポーツ中継を楽しむ人も多い事でしょう。
そんな自宅で見る人におすすめしたいのが、スポーツバーでスポーツをみることです。「スポーツバーって聞いたことあるけどよく知らない」という人も多いのではないでしょうか。この記事を読めば、スポーツバーがどんなところなのか100%分かりますよ。
スポーツ観戦にはスポーツバーが良い3つの理由
スポーツバーは店内に大型モニターがあり、同じスポーツを見て同じチームを応援するので知らない人でもすぐに分かち合えることができるのが特徴です。さらにスポーツバーには3つのメリットがあります。
- おいしい食事が可能
- 球場に行くより割安
- 試合後に語ることができる
以上3つのことについて詳しく解説をしていきます。
球場に行くよりも割安
球場へ観戦する場合、往復の交通費に加えチケット代や食事代など。様々な費用がかかり、一人数万円を超えることも珍しくありません。加えて試合終了時は直近の駅は非常に込み合ってしまうことも多いです。特にサッカーや野球などの人気スポーツの代表戦の終了直後は、球場から出るのも一苦労になってしまいます。
試合観戦をした以上の疲労と家に帰ったのが、深夜を回ってしまうことも試合観戦後のあるあるです。逆にスポーツバーでは客単価が3,000円から5,000円くらいに設定されているため、そこまで高くはありません。
おいしい食事が可能
温かい食事をしながらスポーツ観戦ができるのも、スポーツバーの特徴です。基本的には軽食が基本ですが、店によってはやきそばやタコライスなどといった、ガッツリ系の料理を注文をすることもできます。また、アルコールもビールやテキーラ―ワインやカクテルなど様々なお酒がある店も多いです。
試合後に語ることができる
仮にスポーツ観戦をしていて劇的な敗北を喫してしまった場合、自分一人だと溜まった感情を一人で処理しなければいけません。一方でスポーツバーで周りに人がいれば、勝った時は試合以上に騒ぐことができ、負けた場合は試合以上に騒ぎ負けた悔しさを、他の人と分かち合えることができます。
スポーツバーで人気のスポーツベスト2はサッカーと野球
日本には毎年春高バレーなどもありブックメーカー バレーボールも人気ですが、やはり最もスポーツバーで人気なのはサッカー。そして野球です。特にサッカーでは特にワールドカップや日本代表戦。野球ではWBCなどの大会が人気です。サッカーと野球がどうしてスポーツバーで人気なのかを解説していきます。
やっぱりサッカーは日本代表戦が人気
サッカーでは主要ヨーロッパリーグの他、ヨーロッパチャンピオンズズリーグなどを放送しているスポーツバーが多いです。とはいえやはり人気なのは日本代表戦。スポーツバーの中には、予約をしていないと入店できないスポーツバーも多いので、日本代表戦でスポーツバーに行きたい人は問い合わせが必須。地上波での代表戦の放送が少しずつ減少していく中、これからさらにスポーツバーが人気になることでしょう。
野球の話をできるスポーツバーが多い
Sportsbet.ioでも人気の野球。野球が人気なのはほぼ毎日試合をしているからといっていいでしょう。もちろんWBCなどのときは人が多くなる傾向ですが、平日からスポーツバーで野球談議に花を咲かすことができるからできます。また、特定の球団の公認応援店舗などもあるので、特に熱い野球談議をすることができるでしょう。
スポーツバーでスポーツを見る際におすすめのお酒はカクテルの3つの理由
お酒が苦手な人は別として、基本的にはスポーツを見るときにアルコールは必須ですよね。スポーツを見るときはどうしてもビール、というイメージをしてしまいがち。しかし本当におすすめのお酒はカクテルです。どうしてカクテルがおすすめなのかというと以下3つの理由があります。
- 種類が豊富
- 口当たりが良い
- アルコール度数に幅がある
以上3つのことについて詳しく解説をしていきます。
種類が豊富
カクテルといえば様々な種類があることはご存じですよね。ジントニックやスクリュードライバーなどの定番のカクテルやアースクエイクやニコラシカといったアルコール度数の高いカクテル。カルーアミルクやモーツァルトミルクなど甘めのカクテルまで様々です。その日の気分で何を飲むか決めることができるのも、カクテルだからこそといっていいでしょう。
口当たりが良い
カクテルには果物や甘いジュースを使って作るものも多いので、他のアルコールよりもフルーティさがあります。スポーツ観戦でよく飲まれているビールよりも口当たりよく、長時間の観戦でも飽きずに飲むことが可能です。
アルコール度数に幅がある
カクテルでは最も高い度数のもので49%のフランシスアルバートなど。アルコール度数が低めのカクテルには、レッドアイやファジーネーブルなど様々な種類があります。自分がアルコールに弱ければ、アルコール度数の弱いカクテルをチョイスすることも可能です。ただ、スポーツ観戦時にはどんなに体質的にアルコールが強くても、あまり強いカクテルを飲むことはおすすめしません。せっかくスポーツバーに来ているのに、へべれけになってチームの応援ができなかったらまったくの無意味だからです。
まとめ
スポーツバーという言葉が日常的に使われるようになったのは、アジアで初めてワールドカップが開催された日韓ワールドカップ前後だったはずです。日韓ワールドカップから20年程がたち、スポーツバーはかなりメジャーになりました。ライフスタイルの一部になったといっていいでしょう。まだスポーツバーに一度も行ったことがないという人、来年はサッカーワールドカップに野球のWBCもあるスポーツの当たり年です。ぜひ一度は足を運んでみてくださいね。
Comments